葉酸はつわりを軽減する?

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葉酸がつわりを軽くするって、ホント?!

妊娠初期の辛い悩みといえば、やはりつわりです。人によって症状はさまざまですが、吐き気がしたり、実際に吐いたり、あるいは眠くてたまらない、だるくて動けないなど、日常生活に影響を及ぼすほどの体調不良を感じる人も少なくありません。

そんな辛いつわりを軽減するために、葉酸が役立つという噂もあります。これは果たして、本当なのでしょうか?!

つわりはなぜ起こる? まずはつわりについて知ろう

つわりは、一般的に妊娠初期に起こる体調不良。妊娠中の女性のうち、約70%もの人がつわりの症状に悩まされるといいます。つわりというと、突然「うっ」なんて口を手で押さえるシーンを連想してしまう人も多いでしょう。確かに、つわりの代表的な症状といえば、吐き気や嘔吐なのですが、こうした「吐きづわり」以外にも、つわりには次のような症状があります。

食べづわり
常に何かを食べていないと、すぐに気持ちが悪くなってしまうつわりの症状。食べられない悩みとは反対に、体重管理や周りに理解してもらえないという悩みがあります。
眠りづわり
とにかく眠くてたまらず、強い眠気やだるさに耐えかねて1日中横になっている人もいます。
よだれづわり
つわりの症状のひとつである、唾液過多。唾液の分泌量が増して口の中にたまってしまい、吐き気を感じます。

こうした症状は、早い人で妊娠4週目くらいからあらわれ始め、多くの場合、妊娠中期ころに改善すると言われています。つわりが起こる原因には、ホルモンのアンバランス、赤ちゃんを異物と認識するためのアレルギー反応、自律神経のバランスの乱れなど、諸説ありますが、ハッキリとはわかっていません。

葉酸とつわりの関係は?

妊娠初期の女性は、栄養が偏りがちですが、ビタミンが不足することによってつわりが悪化するという説もあります。その中でも、特に重要だと考えられるのが、ビタミンB6。ビタミンB6は、つわりの緩和を目的とした点滴にも含まれています。ビタミンB6を妊婦に投与することで、つわりの症状が軽減したという研究結果がいくつかあることからも、つわりの時期にビタミンB6を摂取することは大切だと考えられます。

一方、葉酸はどうでしょうか? 葉酸を摂取したことでつわりが軽くなったという声は、インターネット上の掲示板や口コミサイトなどでも多く見られますが、実際には医学的な根拠は乏しいようで、噂の域を出るものではないと推測されます。

ただし、葉酸には神経のはたらきを正常に保つ作用や、リラックス作用があることから、妊娠中に乱れやすい自律神経や精神のバランスがととのい、メンタルを安定させることで、つわりの症状が和らいだように感じることはあるかもしれません。

そして、付け加えるならば、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減するという葉酸の効果が、赤ちゃんの成長に対する妊婦さんの不安を和らげているとも言えるでしょう。赤ちゃんのために葉酸サプリを飲んでいるという事実は、妊婦さんの精神状態を落ち着け、つわりの症状に影響をもたらしているのかもしれませんね。葉酸の詳しいはたらきについては、葉酸の効果を合わせてご覧ください。

ビタミン不足にならないように気をつけて

葉酸サプリメントガイド さとみ

つわりの症状があらわれ始める妊娠初期は、食事もままならなかったり、とにかく眠くてだるかったりする、辛い時期です。つわりは、多くの妊婦さんが経験するものではありますが、実際につわりの症状が出始めると、その辛さから精神的にも落ち込んでしまう人も多いでしょう。

そうした時期に役に立つのが、葉酸やビタミンB6を含むサプリメントです。ビタミンB6は、病院での点滴にも使われているように、つわりの症状を軽減するために役立つとされるもの。そして、葉酸は、医学的根拠はないものの、神経のはたらきを正常にし、ストレスを緩和するはたらきがあること、葉酸を摂取することでつわりの症状が軽くなったと感じている人が多いことから、何らかの効果が期待できると考えられます。

そのため、つわりの症状がある時でも、できれば葉酸サプリを利用することがオススメです。葉酸サプリの中には、ベルタ葉酸サプリなど、つわりを軽減すると言われるビタミンB6が配合されているものもありますから、成分をよく見て、つわりの軽減につながりそうなものを選ぶのもひとつの方法ですね。